初めまして、sakiと申します。
HSP、ぼっち気質の30代
1歳と3歳の子を育てながら介護福祉士として高齢者施設で働いています。
当サイトにお越しくださりありがとうございます。
ひいてはここでしか晒すことのできない、私のプロフィールを見にきてくださるとは、嬉しいやら恥ずかしいやら複雑な感情が入り交じっております…
もっと詳しいプロフィールを少しでも見たいと思った方はこちらにどうぞ!
繊細な幼少期
・たくさんの子ども達が遊んでいるところに入っていけない。一人で過ごすことも多かった。
・少し注意をされると泣く。
・人一倍疲れやすい。
・習い事など、自ら新しい環境に入ることは断固拒否!慣れた環境での生活が一番心地良い。
・発表会がある時は、何日も前から緊張して親に不安を言いまくる。
・新年度、担任の先生が変わると精神的不安からトイレが近くなった。(とても怖い先生だったので)
その当時は自分自身のこともあまり理解できておらず、もちろん生きづらいと思うこともなく、その日その日を精一杯生きていたと思います。
ぼっちな高校生活
高校生活(特に1年目)は、自分の人生の中で一番辛く、自己肯定感が地に落ちた時期でもあります。
色んな子に話しかけて誰とでも仲良くなれるように頑張ろう!という思いが空回り。ノリについていけない子とでも無理に合わせようとし、結果会話は盛り上がらず…
唯一仲良くしていた子がいましたが、時間が経つにつれ微妙な雰囲気になっていき、ある日いきなり無視をされるようになりました。
その子は4~5人の女子グループの子達とよく話すようになり、私はクラスでぼっちに。
無視された理由を知りたくてその子に何度もメールしましたが(ラインがない時代)返信はなく、その女子グループが私を露骨に避け始めるようになりました。
他のクラスメイト達も私と関わらないようにしようという思いが言動に表れていました。
次第に人との関わり方が分からなくなると同時に、何をしても上手くいかない自分自身のことも嫌いになっていきました。
HSP気質だと気づく社会人
変わらず人との関わりに苦手意識はありましたが、サービス業である介護士として働くことになりました。
年齢層は幅広く、性格も様々な人達との人間関係の構築に疲れる日々。
新人いびりをすると噂の先輩に目をつけられ、怒られる日々…
きちんと仕事をこなさなければ!と完璧主義になってしまい失敗ばかりでした。
そんな中、ふらっと立ち寄った本屋に並んであったこの本に目が止まりました。
この時初めてHSPという言葉を知り、本を読みながら「わかるわかる、こういう時ある」と、自分が今まで抱えていた生きづらさの正体が分かった気がして、すっきりした気持ちになりました。
HSPは気質であり、無理して克服する必要はない。それに合わせた生き方を見つける。
この本に書いてあった言葉で、私が心がけていることです。
今でも自分の気質に合わせた生き方を模索中です。
色んなことが心配でたまらない!子育て期
現在、1歳と3歳の子どもを育てています。
2人とも成長曲線大幅に下回り、通院中。ミルク拒否、離乳食あまり食べず。超偏食。
子どものことは自分のことより心配になります。私の気質ゆえ心配になったこと、悩んだこと、解決したこと…
ブログに書き綴ることで誰かの役に立てればと思っております。
サイトについて
さきゆるぼっち
私、sakiがHSP、ぼっち気質ながらもゆるっと自分のペースで
生きていけるような考え方を模索していくサイトです♪
- 人間関係(HSPゆえの悩み・考え方、介護の職場、夫婦、ママ友)
- 子育て(成長曲線下回っている、超偏食、斜頭、HSPの子育て)
上記を中心に記事を書いていこうと思っておりますので、少しでも気になるキーワードがあればちらっと覗いていただけると嬉しいです。
余談ですが私の趣味は漫画を読むこと、ゆるいキャラクターを愛でること、絵を描くことです。
趣味を通して前向きになれたことなども書いていきたいなぁと思っております。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。